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太田 創

1985年に関西学院大学卒後、三菱銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)に入社。その後約10年にわたり、ロンドン、サンパウロ等の欧米の主要金融センターで資金ディーラーとしてトレーディング業務に従事。1998年の帰国後から、現三菱UFJ国際投信/シティグループ/UBS/フィデリティ投信/GCIに勤務。資産運用業界での経験は30年以上。現在は一般社団法人日本つみたて投資協会・代表理事。

著書の『 7戦7勝 10万円から始める南山式ETF (上場投信) 投資術』(あっぷる出版社)は、2006年度ブルベア大賞【特別賞】を受賞! 他著書に『毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資』(かんき出版)、『DVD 米国つみたて投資』(パンローリング)。

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太田 創 の「英語で読み解くクールな世界金融経済」

ボロ負け

08月31日
先週から隔週ごとに試合に出ることにしました。


テニスにシャカリキになっていた、かれこれ7〜8年前よりも多いペースです。


目標は、自分のテニスをすること。


バックハンドスライス禁止。フォアハンドは思いっきり打つ。ロブも遠慮なく。ボレーも身体を入れて。


とまあ、実験をするとボロ負けしてしまいました。


インターハイクラスの高校生、テニスコーチ...。 とはいっても、そこそこ競っていますから、いいのかな。


そりゃ、昔のように簡単には勝たせてくれませんて。

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福島孝徳先生

08月30日
福島孝徳先生 は脳外科医で鍵穴手術(キーホール・オペレーション)の技術を確立した医師です。


その医師が、彼が携わった手術が原因で、患者さんが亡くなったとして医療事故訴訟を起こされています。(週刊ポスト 8/29号)


何の事件でも真相は当事者しか分からないもので、私は訴訟でカタをつけるべきものかどうかは分かりません。(当事者ではないので)


先般の福島県の産婦人科医師の医療事故裁判で無罪 が言い渡されたように、裁判で決着をつけるのが風潮になっています。


結局、本件の医師は無罪にはなりましたが、後味が悪いのは私だけではないでしょう。


世の中、何をやってもリスクが存在します。


投資はリスクとリターンが裏腹。


医療行為にも絶対はありません。市販の風邪薬で亡くなる例も皆無ではない のです。


全てにおいて、多くの成功事例がひとつの事故によって否定されるのは、とてもアンフェアでしょう。


私も親戚に外科医がいるだけに、「医療は完璧でなくてはならない」とする風潮はとても気になります。


加えて、マスメディアの報道を鵜呑みにしない良識も、常に必要なのです。
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金融機関の統合

08月29日
サブプライムがらみかどうかは分かりませんが、世界各国の金融機関の統合・合併が進んできます。


-JPモルガンがベア・スターンズを吸収

-ドイツのコメルツ銀行がドレスナー銀行を買収

-三菱東京FGがアコムを子会社に

-地銀の合従連衡が加速

-ABN AMROはRBS傘下に


などなど。


要するに、銀行と言う装置産業は巨大な維持コストがかかる割には、小体での経営はシンドイことがハッキリ分かったのです。


いつか日本でも、ゆうちょ銀行と合併民間メガバンク一行の戦いになるかもしれません。


ドイツでもメガバンクは2行になってしまいましたし。
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グロソブがスゴイわけ

08月29日
日本で設定されている(純資産総額)最大の投資信託は、国際投信のグローバル・ソブリン・オープンです。


そのサイズは5兆円+。欧米の巨大ファンドと比べても遜色ありません。


パフォーマンスは並ですが、このファンドの凄いところは、名前に商標登録をしているところ。↓↓

http://www2.ipdl.inpit.go.jp/beginner_tm/TM_AREA.cgi?1219930615421


グロソブ、グローバル・ソブリン等で商標登録を取っています。


他業態では当たり前ですが、金融界においても、必要に応じ排他的になることもビジネスの要諦です。


もう誰も”グロソブ”を名乗れないのです。 (o^。^o)
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いまどきの協調介入

08月28日
経済紙トップで、日米欧の中央銀行の協調介入の準備について解説しています。


本当に合意があったかどうかは不明ですが、確かに米ドルはユーロ、円に対し、若干ながら値を戻しているようです。


ドル円のレベルでいえば、1ドル=100円を切るレベルは、警戒感が出てくるのかな?


協調介入の合意があったかどうかはともかく、為替は安定するに越したことはありません。


ま、エネルギー輸入大国の日本としては、円高が望ましいのですけどね。


大切なのは、為替レートは国力を表しているものではなく、単なる交換比率だということです。


ゆえに、当て難いですね。
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世界はきな臭い

08月26日
最近、世界の各地で起こっているきな臭い事変の数々。


ロシア対グルジア

イラクの米軍撤退宣言

パキスタンのムシャラフ大統領退陣+政局混迷

タイ・サマック政権の不安

米・オバマ氏暗殺未遂事件

アフガニスタン・タリバン政権復権

ナイジェリアでの地元武装勢力による石油パイプライン襲撃


などなど。


オリンピックなどやっている場合ではない!というのが本当のところです。一方、世界は不平等で不均衡なものです。


投資とは、均衡している社会の人間が、不安定に乗じて儲ける仕組みなのかな?と考える今日この頃です。


もちろん、それさえ保証からは程遠いものですが。
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やるべきこと

08月25日
あらためて、スティーブ・ジョブスのスピーチを聞きましたが、人生は内なる声に素直になるのがよさそうです。


私の内なる声とは、

- テニスを極めること。

- いつでも100km走れること。

この二つです。


そのほかにも、いろいろ色気はありますが、それらはSecondaryであることには間違いありません。


欲を言えば、全部極めたいのですけどね。 (o^。^o)
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北京オリンピック後...

08月23日
ブームが去った後の反動は大きいものがあります。


北京オリンピック景気で盛り上がった中国も、本件後はどうなるか分かりません。


インフラは相当整備されているでしょうから、ソフトランディングを望みたいところです。


但し、皮肉なことに中進国へ脱皮する頃には、成長性が落ちてきます。この局面では、やはり個別企業の強みがより重要となってきます。


中国にも、かつてのイトヨーカドーや任天堂のような企業が存在するのかな。


そう考えると、投資対象はまだまだありそうですね。 (o^。^o)
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インフレなんてこない!?

08月21日
原油価格が乱高下しています。少なくとも、ガソリン価格は、目先下がっていますね。


原油価格高騰 → インフレ → 企業業績不振 → 不況 → 需要減退 → 原油価格下落


というcyclicalityが顕在化しています。


いつまでもコモディティやBRICsではなし。


いずれ資産運用の王道に投資家は戻ってきます。 (o^。^o)
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スタバの凋落

08月20日
アメリカのスターバックスがリストラを始めています。


店舗閉鎖に人員削減。ビジネスはどこもキビシイ!ですね。


日本のスタバは黒字らしいですが、コーヒーも割高感が浸透してしまうと付加価値で勝負せざるを得ません。


私は、モカだラッテだと言わないのでエスプレッソで十分なのですが、味でいえばTullysとどっこいどっこいです。


したがって、選ぶポイントは場所ということになります。


そうなると、オペレーションコストを下げて、堅実な店作りをした方が勝ち、ということですね。


これはマクドナルド対モスバーガーの構造とよく似ているかな。 (o^。^o)
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シクリカルにどう乗るか

08月19日
サブプライム禍の影響で、世界中の株価の先行きが不透明です。


調子がいいのはエネルギーや農産物のコモディティ価格のみ。そりゃ、新興国の消費+需要増大で、資源新興国自体も儲かるっていう構図ですから、当たり前と言えば当たり前。


ただし、そうした需要が未来永劫二ケタ成長するわけではないですから、いつか調整は必ず来ます。


だって、北京に、ドバイに、ベトナムに、モンゴルに...あれだけビルがニョキニョキ建ったら、いつかバブルははじけますよね。


”鳥の巣”も同じこと。あのインフラはどうやって使うのやら。メンテは...。


私は、決して悲観論者ではないですが、コモディティ価格高騰、北京オリンピックの閉会、株価の調整といった事象が、妙に引っかかります。


グルジアでの戦闘は偶然でないかもしれません。
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試合=練習

08月16日
今日は男子シングルスの試合に出てきました。


結果はさておき、今日の目的は「自分のプレーをすること」。これは私のコーチから口酸っぱく言われていることです。


結果は...、まずまずの出来でした 。


フォア、バックともドライブのみを打つことを決めていましたから、スコアや結果は気にせず、思いっきり行けたのです。


バックハンド・クロスが2本、ノータッチ・サービス・エースが4本。


結局、遠慮してつなぎのテニスをしてはいけないということなのです。


安全領域に逃げていた自分が恥ずかしくなるとともに、本当の目標が定まりました。
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リニア・モーター・カーの現実化

08月15日
JR東海が日本車両を買収して、リニアモーターカーを本格的に展開していく様相を呈しています。


今までは冗談だと思っていたリニアですが、少なくとも10年以内には実用化しているでしょう。


あっぱれです。


東京-大阪間が1時間で結ばれれば、少なくとも羽田-伊丹路線は不要になるでしょう。


リニアにファーストクラスが登場する日ももうすぐです。


日本の技術力と粘りはすごいわ。
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本邦金融機関の海外投資-その2

08月14日
すんなりいくと思った邦銀による米銀子会社の買収ですが、案の定うまく行かないようです。


6割以上も株式を保有しているにもかかわらず、NOを食らうというのは理解不能です。


社長はその邦銀関係者から派遣されているのでしょうが...。


おそらく役員会の多数決でNOとされたのでしょうね。現地の役員にしてみれば、安売りして株主から訴えられるリスクを避けたとも言えるのでしょうね。


事ほどさように、日本人による海外企業の経営は難しいのです。
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日本はリセッション?

08月13日
4〜6月期の国内総生産(GDP)速報は、前期比0.6%減(年率換算2.4%減)と、4四半期ぶりのマイナス成長となっています。


データ上はなんだかんだ言って、不調です。


もちろん、いまや企業EPS成長率>GDP成長率なのです。国内で儲からなければ、海外で収益落とせばOKなのですが、旧来のモノサシに従えばリセッションへの崖っぷちですね。


これでエマージング諸国が崩れれば、オソロヒー状態になります。


そうは、ならないことを祈りながら資産運用は続く...。
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本邦金融機関の海外投資

08月12日
日本の保険会社やメガバンクの海外投資 がクローズアップされています。


それらの投資活動がマスメディアに取り上げられる理由は、



(1)サブプライム問題に比較的軽症だった日本の金融機関の海外投資への”礼賛”。

(2)日本企業の海外投資行動への評価。

(3)”日はまた昇る”期待。


などでしょう。


ただ、私の経験上、期待は期待で終わりそうです。


なぜなら、


(a)製品を持たない金融機関の場合、外国語によるマネジメント力が鍵だが、これにはカラッキシ弱い。

(b)かつて、海外金融機関を買収してうまく行ったためしはない。

(c)海外の金融機関と日本の金融機関では企業behaviorが全く異なる。


といった違いが明確だからです。


「買ったからうまく行く」と思うのは、相当甘いと言わざるを得ません。
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オリンピック日本チームの結果と株価の相関性は高い!

08月11日
と書くと必ず読んでくれると思ったので、思わず取り上げました。


でも、マンザラうそでもないですよ。


北島選手が金V!女子バドミントン:末綱、前田組が前回覇者破りベスト4で、オグシオは初戦突破。


柔道の内柴選手は金V。


ということで、本日の日経平均株価も262円高。


だから、「オリンピック日本チームの結果が良ければ、株価も上がる相関性は高い!」と言えそう!?


でもね、これは標本数が少ないので統計的な意味はありません。


世の中の多くのサギ話も、似たようなロジックが応用されています。重要なのは事の本質です。
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2万円で売った車に買い手が付いた!(o^。^o)

08月10日
10年間乗って売りに出した中古車(コロナ・プレミオ 1997年初年度登録/走行距離55千キロ)に買い手がつきました。


売った価格は2万数千円です。


コンディションは全く問題なく、燃費も抜群。車として全く問題ありません。加えて、いまどき珍しいカセットテープの純正カーオーディオ付きの逸品。


新車に替えてしまいましたので、今更どうしようもないのですが、なんとなく「娘を嫁に出す」気持ちが分かったような気がします。


廃車にならなくて良かった!とホッとしています。


モノは大事にしてこそ、ありがたみを感じるものなのですね。
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ロシアの内戦は天然資源がらみ?

08月09日
直接関係ないとは思いますが、南オセチア自治州をめぐってロシア(南オセチア自治州親派)とグルジア共和国(同州併合派)が戦争状態に陥っています。


同自治州は、カスピ海と黒海を結ぶ石油パイプラインのごく近くにあり、ロシアとしては地勢上抑えておきたいところでしょう。


同様に、グルジアとしてもロシアの影響を排除したい地域。


原油価格がどんどん上がってきましたから、いまのうち油田のみならず関連インフラも抑えておきたい、というのは両国の野心の表れかもしれません。


オリンピックという「平和の祭典」が開かれている最中、戦争をやっている国々が存在します。


このコントラストが世界の現実です。
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サブプライム・ビジネスの後始末

08月08日
シティグル-プ、メリルリンチ、UBSといった欧米を代表する金融機関が、オークションレート証券(ARS)の投資家からの買戻しを金融当局から命じられています。


ARSは、アメリカの地方公共団体等が発行する債券で、主に既存債券の借換え目的のために発行されるもの。金利が下がっていく局面では、発行体にとって低金利で資金を調達できるというわけです。


シティグル-プ、メリルリンチ、UBS等の売り手としては、「いつでも売買できますよ!」と言って、販売したにもかかわらず、サブプライム禍を乗り切るため、買い戻しは後回しにし断ってきた経緯があります。


結果的に、ARS市場が縮小し買い手も付かないため、発行体は高金利で発行せざるを得ない状況に陥り、既存投資家は売りたくても売れない状況が続いているわけです。


ということで、当局の”英断”。これら大手金融機関に買戻しと罰金の支払いを求めたというわけです。


それもこれも、サブプライム禍が過ぎ去るまでのプロセスと考えれば理解もできますが、サブプライム・バブルの渦中の人はそんなこと、予想もできなかったでしょう。


ビジネスにおいても、「天網恢恢疎にして漏らさず」なのですね。
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逃げていてはダメ

08月07日
先日の試合では学ぶことが大きかったです。


一番の気付きは、(いまさらながら)練習と試合は全く違い、試合を避けていては、いくら練習で上手くとも意味はない、ということです。(かつてランキングを追っかけていた頃とは全く違う心境。)


これは、ビジネスや資産運用において、「リスクを取らなければ収益はない」と同意です。


どんな高い学歴、どんなに知識を持っていようとも、他流試合で自らを試さねば、自分自身も自分を評価できません。


進んで、火中の栗を拾ったり、人の嫌がる仕事を引き受ける人だからこそ、周りは評価して、その人も”出世”するのでしょうね。


不思議なものです。
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NYダウ、原油価格、TOPIXの相関性

08月06日
原油価格が下(上)がったからNYダウが上(下)がる、NYダウが上(下)がると日本の株も上(下)がる、という解説をよく聞きます。


昨日、NYダウが上昇した理由として上げられていますね。


ということで、NYダウ、原油価格、TOPIXの相関性(米ドルベース)を計算してみました。


原油価格は便宜上、原油ETF(USO)を、TOPIXは日本株ETF(EWJ)を使いました。計算期間は、原油ETFの上場日(2006年4月)から週次です。


その結果、NYダウvs原油価格はマイナス0.28、NYダウvsTOPIXは0.37、原油価格vsTOPIXはマイナス0.69という結果です。


つまり、米国株価と原油価格の動きは逆にはなるものの価格相関性は低い、日米の株価の相関性は同方向であるものの、それほど高い関連性はない。むしろ、日本の株価は原油価格と逆の相関が高いということです。


イメージと異なりますね。


もちろん、リスク(=標準偏差)と同じで、統計的な意味が収益機会を保証しているわけではありません。


あくまでも、概念的に言われていることと、統計上の意味は異なるということです。


ですので、巨大金融機関といえども、計測不能なリスク(=思い込み)には、時に大損をコイテしまうのですね。


個人投資家にも似たようなことは起きています。 ^。^; ...
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トーナメントに出場

08月05日
今日はほぼ一年ぶりに、よく行っていたテニスクラブのトーナメントに出場しました。


もちろん男子シングルスです。


今日は変則ルールで、2セットマッチ(タイブレークあり)で、結構タフでしたが、十分楽しめました。


ただ結局、テニスはメンタルが100%で、メンタルコントロールができず、フォアはボロボロでした。(いつものパターン) その他はまあまあでしたが...。


レッスンで出来ていることが、ほとんどできないもどかしさ...。


はやくこのレベルから脱却したいものです。 (o^。^o)
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オリックスのダボハゼ経営

08月04日
今回、クレディセゾンとの統合が報道されているオリックスのダボハゼ経営は有名ですが、個人的には個人金融サービス、特にローンやリースといった面では、メガバンクはとても太刀打ちできないと考えています。


そのサービスのカバレッジ、スピード、利便性...、どれをとっても一番でしょう。


結局、メガバンクの主戦場は大企業融資か、トレジャリー業務が主であり、個人の本当の金融サービスまで入ってこれません。


欧米の金融機関は、サブプライム問題の処理でアタフタしていますが、日本の金融界も激動の時代を迎えています。


銀行は普通にやっていれば収益は出る業態ですが、簡単に稼げる時代は終わりました。


次に何が起こるか楽しみです。
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米国の失業率が悪化

08月03日
米国の失業率が悪化しています。↓↓

http://biz.yahoo.com/calendar/


7月の失業率は5.7%へ悪化しています(6月は5.5%)から、失業率上ではリセッションとも言えるでしょう。


アメリカの景気はは良くも悪くもcyclicalですから、景気回復は時間の問題です。


気になるのは、やはりBRICsをはじめとするエマージング諸国の株価。エネルギー価格の高騰で、関連企業の株価が上昇するのは当然としても、それ以外の企業の株価もつられて上がっています。


ロシア、ブラジルの足元が緩んでいるのが気になります。
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明日からテニス合宿です

08月01日
一週間の夏休みをいただき、この間テニスの合宿を張ります。


といってもベッタリ宿泊型ではなく、毎朝6時から2時間の集中レッスンを1週間こなそうというものです。


その後は、スポーツクラブで筋トレ、ストレッチ、サウナでリフレッシュ。その合間にトレイル・ランの練習。


この一週間を、100KMトレイルランで痛めたボディの再生の週と位置づけています。


加えて、身体のケアもさることながら、おいしい野菜、旬の魚、をいただこうと思っています。


ちょっと贅沢ですけど、たまには許されますよね。 (o^。^o)
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