序章 試し読み(PDF)
◆恐ろしく「学力」を伸ばしている学校がある
◆学力の伸びを実現したのは行動科学に基づいた「復習継続法」だった
◆「行動」を重視した勉強法だからこそ、皆に通用する
第1章 勉強法を身につけていれば、学力は本当に伸びるのか?
第1節 「勉強のできない子=頭の悪い子」は本当なのか
第2節 やり方を学び、それを継続できれば成績は上がる
第3節 「復習の行動手順」と「続けるための行動手順」を
教えてあげることが真の学力アップの近道
第2章 学力アップの近道 その1 〜復習という行動を選択する〜
第1節 復習こそが正しい勉強のやり方
第2節 「結果の出る復習」をするためにすべき行動は3つある
第3章 学力アップの近道その2 〜行動科学で勉強を習慣化する〜
第1節 「続けられない」には理由がある
第2節 目標(ラストゴール)の設定
第3節 スモールゴールの設定
第4節 スモールステップの設定(やるべき行動の分解化)
第5節 メジャーメントについて
第6節 継続のコツ(宣誓&ご褒美&ペナルティ)
第7節 サポーターの確立
第8節 まとめ
コラム:継続するときに考えられる2つの行動
第4章 各家庭で「復習継続法」を実践するための行動手順
第1節 第4章の話を始める前に
第2節 ステップ1:「なぜ成績を上げたいのか」について考えておく
第3節 ステップ2:1週間で達成したい目標を立てる
第4節 ステップ3:1日で達成すべきスモールゴールを設定する
第5節 ステップ4:授業に集中する 〜復習シートに備えて〜
第6節 ステップ5:スモールステップの順番に復習シートを埋める
第7節 ステップ6:重要ポイントの絞り込みとできなかった箇所の反復練習
第8節 ステップ7:各スモールステップに費やした時間(行動時間)と
今日1日、勉強に費やした時間を計測する
第9節 ステップ8:1週間後、ステップ2で設定した目標が達成できていれば、ご褒美を自分に上げる
第10節 ステップ9:まとめ 〜途中で挫折しないためのコツ〜
コラム:「重要ポイントだけやればよいのではないか?」について
第5章 著者対談
◆復習継続法が生まれた経緯について
◆ほかの勉強法に比べたときの復習継続法の優位性(良い特徴)は?
◆復習継続法を各家庭で実践するときのポイントは?
◆子どもを褒めてあげることが大事
◆親御さんへ。復習継続法を子どもと一緒にやってあげてください
◆この本を手にとってくださった皆様へ、最後にひと言
あとがき
特別付録その1
復習の習慣が付いた人用 受験生用 試験直前用 「CHECK SHEET」
特別付録その2
教育関係者必見! 授業のやり方とは?
第1節 どういう授業をやるべきか
第2節 効率良く覚えてもらうための板書術
特別付録その3
エビデンス 〜先生・生徒・ご両親の声〜